こんにちは。SayakaRadioです。
今日は思い出の一曲、
Engelbert Humperdinckさんの “Love Me with All Your Heart”
をご紹介します。
邦題は「太陽は燃えている」です。
まだ聴いたことがない方は、下記のYouTubeリンクから再生しながら読み進めてみてください↓
この曲は1971年7月にリリースされたEngelbertさんの “We made it happen” というアルバムの4曲目に収録されている曲です。
この曲はカバー曲で、もとはキューバ出身でメキシコを拠点としていたグループ “Los Hermanos Rigual”の楽曲 “Cuando calienta el sol”です。
もとの曲はスペイン語で、それを英語詩にしたものをEngelbertさんが歌いました。
この曲の邦題は「太陽は燃えている」ですが、歌詞の内容に関連がないため「何で?」と思う方もいると思います。
上で紹介したスペイン語の原曲のタイトル”Cuando calienta el sol”が「太陽が熱くなると」という意味合いだそうで、そこから邦題がつけられたとのことです。
スペイン語のオリジナル曲も聞いてみたい方、下のYouTubeリンクから聞いてみてください↓
Engelbertさんは1967年にRelease meという楽曲がヒットして以降ヒット曲を数多く世に出しました。
バラードを得意とする甘い歌声と美貌が相まって、彼には女性ファンがかなり多くいました。
彼の筋金入りの女性ファンは自分たちを「フンパーディンッカーズ」と読んでいたそうです。
そうしたことがありEngelbertさんは世間から「キング・オブ・ロマンス」と呼ばれるようになります。
キング・オブ・ロマンス
※以下はSayakaRadioの解釈による翻訳です。
厳密に正確な訳ではないことをご理解の上でご覧いただくようお願いいたします
翻訳機で見かける不自然な文にならないよう、意訳も織り込んでいます。
(なるべく脚色しないよう心がけます)
Love me with all of your heart
That’s all I want, love
Love me with all of your heart
Or not at all
全力で俺を愛してくれ
それだけが俺の望みだ
きみの持てる愛をすべて俺に注ぐか
そうじゃなきゃいっそのこと愛さないでくれ
Just promise me this
That you’ll give me all your kisses
Every winter every summer
Every fall
誓ってくれ
きみがする口づけは全て俺のためだと
冬も夏も春もどんなときも 俺だけのものだと
When we are far apart
Or when you’re near me
Love me with all of your heart
As I love you
遠く離れていても
隣に居られるときも
俺がきみにそうするように
全身全霊で俺を愛してくれ
Don’t give me your love
For a moment or an hour
Love me always as you love me
From the start
With every beat of your heart
一瞬だけや1時間だけしか愛せないなら
いっそのこともう愛さないでほしい
今まで俺を愛してくれただろう
きみの鼓動が続く限り
この先も永遠に俺を愛してくれ
Just promise me this
That you’ll give me all your kisses
Every winter every summer
Every fall
誓ってくれ
きみがする口づけは全て俺のためだと
冬も夏も春も どんなときも俺だけのものだと
English Lyrics Songwriter
Sunny Skylar
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私はこの曲の壮大なバックミュージックが大好きです。
人生全部ロマンチックだおりゃああああああ!って感じの壮大さを感じます。
それに歌詞、すごいですよね。
小難しいこと言わずにシンプルな言葉が並べられていますが、シンプルな割に圧が強い!
「俺を愛せ!それも全力でな!年中無休でな!できないなら愛すな!」と。
ちょっと時代に合わないような感じもしますが、当時の女性ファンの立場からすればクラっと来ますよね。
聴いてメロメロに溶けてたでしょうねえ。
個人的には私もこれくらい強い自信持つ男は嫌いじゃないです。