こんにちは、Sayakaradioです。第48回目の投稿です。
今日はだらけてしまって、部屋では軟体生物みたいにしか動けなかったので、自分に鞭打ってカフェにきました!頑張るぞ!
それではまず、今日の名言です↓
ジムさんはアメリカの起業家、作家(自己啓発の分野でとても有名)のことば。
人間は移動できる。そこにいて何か思うことがあるのなら、
周りが変わるのを期待して待ち続けるのではなく、自分が行動して改善しよう。
はい〜。場所を変えるだけでも何かが変わりますよね。
さて、では本題いきます!
今回ご紹介する曲は、Bailey Zimmermanさんの”Religiously” です。
まだ聴いたことがない方は、下記のYouTubeリンクから再生しながら読み進めてみてください↓
“Religiously”は、アメリカの歌手Bailey Zimmerman(ベイリー・ジマーマン)さんの楽曲。
2023年4月17日にシングルリリースされました。
2023年5月12日にリリースされた彼の初のアルバム、”Religiously”に収録されています。
最近アメリカのカントリー歌手がアツく、
2023年7月現在、シングルチャートの1位と2位はともにカントリー歌手の楽曲なのですが(モーガン・ウォーレンさんの”Last Night”、ルーク・コムズさんの”Fast Car”)、現在それに迫る勢いでどんどん順位を上げているのが今回ご紹介するBailey Zimmermanさんの”Religiously”なんです。
“Religiously”の意味は、「宗教的に、信仰深く」で、派生して「きちんと、本気で、熱心に、誠実に」などの意味合いがあります。
「本気で愛してくれた人を俺はみすみす手放してしまったんだ。なんてことしたんだろう。」
という後悔を歌った曲です。
高校を卒業後すぐにガスパイプラインの仕事に就いたBaileyさん。
彼は趣味としてGMCピックアップトラックのカスタマイズをスタートし、
同世代の多くの人がそうするように彼もTikTokに投稿し始めます。
何千人規模のファンを獲得したある時に、Baileyさんは故郷の友人と一緒に書いた曲を歌って動画を投稿。
その動画は一夜にして100 万回以上の再生回数を記録したそう(すごい!)。
それをきっかけに仕事を辞めて、音楽のキャリアをスタートさせました。
2020年12月にTikTokにオリジナル音楽を投稿し始めて、2021年1月にはデビューシングル”Never Comin’ Home”をリリース。
その後も “Fall in Love” や”Rock and a Hard Place”などのシングルがヒットして人気度と知名度がどんどん上がっています。
※以下はSayakaRadioの解釈による翻訳です。
厳密に正確な訳ではないことをご理解の上でご覧いただくようお願いいたします
翻訳機で見かける不自然な文にならないよう、意訳も織り込んでいます。
(なるべく脚色しないよう心がけます)
[Verse 1]
I went lookin’ at pictures I didn’t wanna see
They brought back memories
You look happy, I guess, got the life that you wanted
But it ain’t with me
You would think by now that I wouldn’t care
It’s been a couple years and, yeah, I’ve had my share
Of other broken-up hearts, but I only shed real tears over ours
見たくもない写真を見に行った
思い出が蘇ったよ
きみは幸せそうだ、きっと理想の人生を手に入れたんだろう
俺なしの人生を
きみは俺が気にかけてないと思ってるだろうな
あの別れからの数年の間、俺も自分の人生を歩んできたさ
その間に他にも失恋は経験したけれど、本物の涙を流したのはきみとの別れの時だけだ
[Chorus]
And now I’m in this cold bright light
And this don’t even feel like life
‘Cause I don’t have the only woman who believed in me
Religiously
And now I’m in the back of the church
Prayin’ just to stop the hurt
‘Cause I don’t have the only woman who was there for me
Religiously
そして今俺はこの明るくて冷たい光の中に立っている
こんなのは人生じゃないようにさえ感じてる
だって俺のことを本気で愛してくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
だから俺は教会の裏にいて
これ以上心の傷みが続かないように祈ってる
だって俺をそばで信じてくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
[Verse 2]
Remember watchin’ you play me our song on guitar
I thought I’d marry you
Act like I’m happier now, but all of my friends know
That ain’t the truth
And lately life’s been good to me
Mama’s healthy and I’m helpin’ out the whole family
Lotta people know my name, I made a little change
But that don’t mean nothin’
きみが俺らのお気に入りの歌をギターで弾いてくれたこと、覚えてるよ
俺はきみと結婚すると思っていた
俺は今まるで幸せみたいに振る舞ってるけど
友人たちはそれが嘘だって知ってる
最近はちょっと人生が軌道に乗って
母さんは健康だし、俺は家族全員の力になれてる
それに多くの人が俺の名前を知ってる、前とはけっこう変わったんだ
でもそんなの意味ないよ
[Chorus]
‘Cause now I’m in this cold bright light
And this don’t even feel like life
‘Cause I don’t have the only woman who believed in me
Religiously
And now I’m in the back of the church
Prayin’ hard just to stop the hurt
‘Cause I don’t have the only woman who was there for me
Religiously
だって今俺はこの明るくて冷たい光の中に立っていて
こんなのは人生じゃないようにさえ感じてる
なぜって俺のことを本気で愛してくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
だから俺は教会の裏にいて
これ以上心の傷みが続かないように祈ってる
俺をそばで信じてくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
You brought me to God and I put you through hell
You were all about us, I was all about myself
What kind of man would lose a woman like that?
If my soul could be forgiven, I would give it all back
きみは俺を神の元へ連れて行ってくれたのに、俺はきみに大変な思いをさせた
きみはみんなのために、なのに俺は自分だけのため
こんな素晴らしい女性をこんな風に手放す男が他にいるだろうか
もし俺の魂が許されるのなら、俺はすべてを手放すだろう
[Chorus]
Now I’m in this cold bright light
And this don’t even feel like life
‘Cause I don’t have the only woman who believed in me
Religiously
And now I’m in the back of the church
Beggin’ God just to stop the hurt
‘Cause I don’t have the only woman who believed in me
Religiously
そして今俺はこの明るくて冷たい光の中に立っている
こんなのは人生じゃないようにさえ感じてる
だって俺のことを本気で愛してくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
だから俺は教会の裏にいて
これ以上心の傷みが続かないように祈ってる
だって俺をそばで信じてくれた唯一の女性はもう、そばに居ないから
[Outro]
I ain’t got the only woman who was there for me
Religiously
俺のそばにいて信じてくれた唯一の女性を、俺は失ったんだ
Songwriters
Austin Shawn, Alex Palmer, Bailey Zimmerman, Frank Romano, Marty James
夢のような成功を収めたこの数年間。今はステージで明るいライトに照らされる人生。
それでも、あんなに愛してくれた君がそばにいなきゃ、その成功も意味がないむなしい人生。
まだ彼は20代前半ですが、妙に深い哀愁を感じます。
それにしても、カントリー歌手の勢いは何でこんなに強くなってるんでしょうか。
シングルチャートのTOP20にはいるだけでもすごいと言われるような感じだったのに、いつの間にか首位を何週間も独占するような歌手まで現れてます。
カントリーの進化を感じずにはいられません。