こんにちは、Sayakaradioです。52回目の投稿です。
今日の午前中は部屋にいて、案の定ナメクジみたいに何もせずに過ごしました。
外に逃げてきました。場所を変えなくても頑張れる精神力が欲しいです。
それでは前置きの「今日の名言」をどうぞ↓
【★今日の名言★】
“Get your sparkle on. Show this world where you belong.”
ーBarbieー
「キラキラと輝いて、そうしてあなたの存在を世界に魅せるのよ。」
ーバービー人形ー
目一杯に輝いて、存在を世界に見せつけよう!
バービーらしい可愛くて励まされる名言です。
はい〜。バービーのことを調べていたらよく見かけたこの言葉。
バービーは人形なので発言しないはずですが、何かの子供向け番組でのセリフなんでしょうかね。さて、それでは本題に行きます。
今回ご紹介するのは、Aquaの”Barbie Girl”です。
まだ聴いたことがない方は、下記のYouTubeリンクから再生しながら読み進めてみてください↓
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【★プチ解説★】調べてみた!”Barbie Girl” はどんな曲?
![](https://imgix.billedbladet.dk/2023-02-27/aqua-1_0.jpg?ixlib=vue-2.9.1&auto=format%2Ccompress&fit=crop&ar=16%3A9&crop=faces%2Centropy)
出典:https://www.billedbladet.dk/kendte/danmark/tv/soeren-rasted-om-de-foerste-tre-aar-med-aqua-det-eksploderede
“Barbie Girl”は、デンマークとノルウェーのダンスポップグループAquaの楽曲です。
1997年4月にリリースされました。
彼らのデビューアルバム”Aquarium” に収録されています。
この曲は世界中で大ヒットしました。特にイギリスをはじめとするヨーロッパでは4週間No.1を記録し、2023年時点でも史上最も売れたシングルの1つとなっています。
アメリカのビルボード・ホット100では最高7位を記録し、アクアの最大のヒット・シングルとなりました。
当時の批評家からは、「今年最高のノベルティ・レコード、頭から取り除くには手術が必要な漫画のような賛歌」などとかなり高評価を得ています。
バービー人形の女性蔑視的な部分について、少し皮肉めいた歌詞で表現している遊び心のある歌詞が面白いと評判の楽曲です。
バービーのメーカーから訴えられてしまう
歌詞は、マテル社製の人形であるバービーとケンについて歌っています。
この曲とそのミュージックビデオには、バービー役のレネ・ニストロムとケン役のレネ・ディフが出演しています。
この曲のリリースから6か月後の1997年9月、バービー人形のメーカーであるマテル社は、Aquaの北米レコードレーベル「MCAレコード」を訴えました。
![](https://mediacloud.theweek.com/image/private/s--vB3UquBh--/v1608350105/FLAT_Timeline.jpg)
出典:https://theweek.com/captured/615763/evolution-barbie
マテル社は、この楽曲は「バービーガール」という商標を侵害したあげくバービーを歌詞の中で「金髪のふしだら女」と表現してバービーへの印象を悪くしたと主張しました。
結局この訴訟は下級裁判所によって却下されました。
棄却されたことは世の中の反応は好意的だったそうです。
【★和訳★】 “Barbie Girl” -Aqua-
※以下はSayakaRadioの解釈による翻訳です。
厳密に正確な訳ではないことをご理解の上でご覧いただくようお願いいたします
翻訳機で見かける不自然な文にならないよう、意訳も織り込んでいます。
(なるべく脚色しないよう心がけます)
[Intro: Lene Nystrøm, René Dif]
Hiya, Barbie
Hi, Ken
You wanna go for a ride?
Sure, Ken
Jump in
やあ、バービー
こんにちは、ケン
一緒にドライブに行くかい?
もちろんよ、ケン
飛び込んでおいで
[Chorus: Lene Nystrøm, René Dif]
I’m a Barbie girl in the Barbie world
Life in plastic, it’s fantastic
You can brush my hair, undress me everywhere
Imagination, life is your creation
Come on, Barbie, let’s go party
I’m a Barbie girl in the Barbie world
Life in plastic, it’s fantastic
You can brush my hair, undress me everywhere
Imagination, life is your creation
わたしはバービーの世界に住む主役のバービー
プラスチックの人生はとっても最高
私の髪をとかしても良いし、どこで服を脱がせたって良いよ
想像力を働かせよう、人生はあなたの創るもの
おいでバービー、パーティに行こう
わたしはバービーの世界に住む主役のバービー
プラスチックの人生はとっても最高
私の髪をとかしても良いし、どこで服を脱がせても良いよ
想像力を働かせよう、人生はあなたの創るものだよ
[Verse 1: Lene Nystrøm, René Dif]
I’m a blonde bimbo girl in a fantasy world
Dress me up, make it tight, I’m your dolly
You’re my doll, rock and roll, feel the glamor in pink
Kiss me here, touch me there, hanky-panky
わたしは空想の世界の金髪でふしだらな少女
ピッタリサイズのドレスを着させてよ、わたしはあなたのお人形さんだよ
あなたはわたしのお人形さん、ロックンロールだね、ピンクに囲まれて色気を感じよう
ここでキスして、ここに触ってよ、イチャイチャしようよ
[Refrain: Lene Nystrøm]
You can touch, you can play
If you say I’m always yours, ooh woah
「ぼくはいつだって君のものさ」そう言ってくれるなら
わたしに触っても良いよ、わたしで遊んで良いよ
[Chorus: Lene Nystrøm]
I’m a Barbie girl in the Barbie world
Life in plastic, it’s fantastic
You can brush my hair, undress me everywhere
Imagination, life is your creation
わたしはバービーの世界に住む主役のバービー
プラスチックの人生はとっても最高
私の髪をとかしても良いし、どこで服を脱がせたって良いよ
想像力を働かせよう、人生はあなたの創るもの
[Post-Chorus: René Dif, Lene Nystrøm]
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
おいでバービー、パーティへ行こう
[Verse 2: Lene Nystrøm, René Dif]
Make me walk, make me talk, do whatever you please
I can act like a star, I can beg on my knees
Come jump in, bimbo friend, let us do it again
Hit the town, fool around, let’s go party
わたしを歩かせても、わたしに話をさせても、あなたが満足するなら何をしても良いよ
わたしは一流スターの振る舞いもできれば、ひざまづいて物乞いもできちゃう
飛び込んでおいでよ、ふしだらな相棒 もう一度あれをやろうよ
街に出て、ふざけ倒して、パーティに行こう
[Refrain: Lene Nystrøm]
You can touch, you can play
If you say I’m always yours
You can touch, you can play
If you say I’m always yours
「ぼくはいつだって君のものさ」そう言ってくれるなら
わたしに触っても良いよ、わたしで遊んでも良いよ
[Bridge: René Dif, Lene Nystrøm]
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
おいでよ、パーティへ行こう
[Chorus: Lene Nystrøm]
I’m a Barbie girl in the Barbie world
Life in plastic, it’s fantastic
You can brush my hair, undress me everywhere
Imagination, life is your creation
I’m a Barbie girl in the Barbie world
Life in plastic, it’s fantastic
You can brush my hair, undress me everywhere
Imagination, life is your creation
わたしはバービーの世界に住む主役のバービー
プラスチックの人生はとっても最高
私の髪をとかしても良いし、どこで服を脱がせたって良いよ
想像力を働かせよう、人生はあなたの創るもの
[Post-Chorus: René Dif, Lene Nystrøm]
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
Come on, Barbie, let’s go party
Ah, ah, ah, yeah
Come on, Barbie, let’s go party
Ooh woah, ooh woah
おいでよ、パーティへ行こう
[Outro: Lene Nystrøm, René Dif]
Oh, I’m having so much fun
Well, Barbie, we’re just getting started
Oh, I love you Ken
ああ本っ当に楽しいわ
なあバービー、まだ始まったばかりだよ
ああ、愛してるわケン
Songwriters
Søren RastedClaus NorreenRené DifLene Nystrøm
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【★まとめ★】SayakaRadioのひと言
バービーを軽い女として表現している部分が見受けられるので、訴訟を起こしたマテル社さんの言い分も分からなくは無いんですが、でもまあ、この曲でバービー人形へのイメージは変わらないのでは?
小さい頃ゴリッゴリに聞いていましたが、歌詞の内容なんてろくに気にしてませんでした。
むしろ相乗効果で売上は上がったんじゃ無いのかな?
という個人的な感想です。