【★和訳★】”Photograph” -Ed Sheeran／必ず帰るから待っていて〜

こんにちはSayakaRadioです。
食べた牛タンが美味しすぎて、頬張った挙句に胸焼けで「ウェっ」となっています。
(米津玄師のLemonの効果音の”ウェ! “の感じです。)
なんでも腹八分目がちょうど良いですね。欲張っちゃいました。

さて今回ご紹介するのは、
Ed Sheeranの “Photograph” です。

まだ聴いたことがない方は、下記のYouTubeリンクから再生しながら読み進めてみてください↓

【★プチ解説★】調べてみた！”Photograph”はどんな曲？
1. ミュージックビデオがたまらなくカワイイ！
【★和訳★】”Photograph” -Ed Sheeran-
1. 賢く倹約！楽天ミュージックを体験しよう♩
【★まとめ★】SayakaRadioのひと言

【★プチ解説★】調べてみた！”Photograph”はどんな曲？

“Photograph”は、エド・シーラン2枚目のスタジオ・アルバム『×』(2014)に収録されています。

ツアー中に当時のガールフレンドから離れた時の彼自身の経験に基づいた、
会えないときの愛するひとに対する想いを綴った遠距離恋愛の曲です。

エドはかつてスコットランドのシンガーソングライター”ニーナ・ネスビット”と1年以上交際しており、その間５ヶ月ほどツアーで会えない日々が続いたそう。
その時に気持ちを歌にしたのがこの”Photograph”です。

ミュージックビデオがたまらなくカワイイ！

くりくりお目目とまんまる頭の赤ちゃん。見る者の母性を最大限に引き出すこの子。
なんとエド・シーラン本人です。

この曲のミュージックビデオでは幼少期のエドの動画がたくさん。
「写真で思い出を残そうよ」という歌詞の内容を身に染みて感じます。

このビデオは好評で、リリース当時の2016年、Brit Awardsという賞のBest Videoにノミネートもされました。

ミュージックビデオに登場する幼少期のエド。How adorable!

【★和訳★】”Photograph” -Ed Sheeran-

※SayakaRadioの解釈による翻訳です。
翻訳機のような不自然な文にならないよう、意訳も織り込んでいます。
厳密に正確な訳ではないことご理解の上でご覧くださいませ。
（なるべく脚色しないよう心がけています）。

Loving can hurt, loving can hurt sometimes
But it’s the only thing that I know
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
It is the only thing that makes us feel alive

時に愛することは傷つくことでもある
それだけはよく分かってる
どんどん辛くなって愛し抜くことがしんどかったりもする
でもそういう瞬間にこそ　生きていることを実感できるのさ

We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Hearts are never broken
And time’s forever frozen, still

この愛を写真に残そう
そうして思い出を作っていくんだ
だって写真の中では　目が閉じてしまうことはないし
胸が張り裂けることもない
幸せな時間を留めておけるから

So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me closer ‘til our eyes meet
You won’t ever be alone, wait for me to come home

だからぼくの写真を持ち歩いてよ
そのダメージジーンズのポッケに入れてさ
また見つめ合えるその時まで　肌身離さず持っていて
絶対にきみは孤独じゃない　必ず帰るから待っていて

Loving can heal, loving can mend your soul
And it’s the only thing that I know, know
I swear it will get easier, remember that with every piece of ya
And it’s the only thing we take with us when we die

愛すると癒されて　魂に磨きがかかる
それだけは熟知してる
誓うよ　僕ら良い方向にしか進まない　全身で覚えといて
僕らが終わりを迎える時　愛さえあればそれで良いんだ

We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Hearts were never broken
And time’s forever frozen, still

この愛を写真に残そう
そうして思い出を作っていくんだ
だって写真の中では目が閉じてしまうことはないし
胸が張り裂けることもない
幸せな時間を留めておけるから

So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me closer ‘til our eyes meet
You won’t ever be alone
And if you hurt me, well that’s okay, baby
Only words bleed inside these pages, you just hold me
And I won’t ever let you go
Wait for me to come home

だからぼくの写真を持ち歩いてよ
そのダメージジーンズのポッケに入れてさ
また見つめ合えるその時まで　肌身離さず持っていて
絶対にきみは孤独じゃない
ぼくを傷つけても構わないさ
だってひどいのは言葉だけのこと
たくさんの写真の中　きみは僕を強く抱きしめている
そしてぼくも君を離すことはない
だから僕が帰るまで　待っていて

Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home

必ず帰るから待っていて

Oh, you can fit me
Inside the necklace you got when you were 16
Next to your heartbeat where I should be
Keep it deep within your soul
And if you hurt me, well that’s okay, baby
Only words bleed inside these pages
You just hold me
And I won’t ever let you go

そうだ思いついた、すぐに僕に会える方法
16歳のきみが手に入れたロケットペンダント　僕の写真を入れてよ
きみの鼓動をそばで感じられる　そこが僕の居場所だ
そうして魂の奥深くにしまっておいて
ぼくを傷つけても構わないよ
だってひどいのは言葉だけのこと
たくさんの写真の中　きみは僕を強く抱きしめている
そしてぼくも君を離すことはない

When I’m away, I will remember how you kissed me
Under the lamppost back on Sixth street
Hearing you whisper through the phone
“Wait for me to come home”

そばに居られないとき　僕はキスを思い出してる
6番通で　街頭の灯りに照らされていたよね
電話越しにきみが囁く声をBGMに思い出してるよ
必ず君のもとに帰る　待っていて欲しい

Songwriters
Ed Sheeran, Johnny McDaid, Martin Harrington, Tom Leonard

英語詞の引用：Genius.comより