こんにちは。今日はお休みなので出かけたい!
という気持ちとダラダラしたい気持ちが葛藤しているSayakaRadioです。
美味しいソフトクリームでも調べて食べに行ってみようかな?
さて、本日ご紹介するのはディズニー映画、実写版『リトルマーメイド』で、
Daveed Diggs, Awkwafina & Jacob Tremblayが歌う “Kiss the Girl” です。
現代に合わせて歌詞が変更されており、新しくなったそうですよ!
まだ聞いたことがない方は、下のYouTubeリンクから聴いてみて下さい↓
【★プチ解説★】どんな曲?Kiss The Girl
おせっかいな仲間たちが一致団結
人間界に憧れる人魚姫のアリエル。魔女の魔法で晴れて人間になり、人間のエリック王子と触れ合います。
しかしアリエルが今後も人間として陸に残りたい場合、人間になって3日目の日没前にエリック王子とキスをしなければなりません。
そのためにアリエルの友人たちはおせっかいスキルを使って、アリエルとエリック王子を湖でのロマンチックなボート乗りに連れ出します。
そのとき彼らはエリックに「キス・ザ・ガール」を歌うのです。
どうして歌詞が変更されたの?
この曲はアニメ版でも歌われたとっても有名な曲ですが、実写版では歌詞が2行ほど変更されたのをご存知でしょうか。
たったの2行の変更で、あまり意味はないように思うかもしれませんが、実はこれは現代には欠かせない変更だったと言えます。
変更後:言葉で聞いてごらん。そしてタイミングが今なら、さあ、キスして
そうなんです。同意を得てからキスをしなければならないという歌詞に変更されたのです。
小さな男の子が変更前の歌詞を額面通りに受け取ってしまい、「恋を成就させるためには強引にキスをすればいいんだ」と思ってしまうことを防いでいます。
この小さくてもとても意義のある歌詞変更により、同意を得ることの大切さが子供達に伝わります。
【★和訳★】”Kiss the Girl” -Daveed Diggs, Awkwafina & Jacob Tremblay-
※日本語訳はSayakaが訳したものです。
翻訳機で見かける不自然な文章にならないように意訳も織り込んでいます。(なるべく脚色しないよう心がけます)
「こんなような内容なんだなあ」くらいでご覧くださいませ。。。。
[Intro: Sebastian, Scuttle, Flounder]
Percussion
Strings
Winds
Words
ムードを盛り上げなくっちゃ
まずはパーカッション
あと弦楽器
管楽器も
あとはそう、歌がなくちゃね
[Verse 1: Sebastian]
There you see her
Sitting there across the way
She don’t got a lot to say
But there’s somet’ing about her
And you don’t know why
But you’re dying to try
You wanna kiss the girl
彼女を見てごらん
向かいに座ってる
言葉を交わさなくても
彼女には何かを感じるだろう
自分でも分からないままに
きみはたまらなく欲しくなってるのさ
きみは彼女にキスをしたい
[Verse 2: Sebastian]
Yes, you want her
Look at her, you know you do
Possible she want you too
Use your words, boy, and ask her
If the time is right and the time is tonight
Go on and kiss the girl
そう、きみは彼女が欲しいんだ
彼女を見てごらん、何をすべきかわかるよね
彼女もそれを求めているはずさ
きみの持つ最高に素敵な言葉で彼女に聞いてごらん
タイミングが今夜なら さあほら
彼女にキスしなよ
[Chorus: All, Scuttle]
Sha-la-la-la-la-la, my, oh, my
Look like the boy too shy
Ain’t gonna kiss the girl
Sha-la-la-la-la-la, ain’t that sad?
Ain’t it a shame? Too bad
He gonna miss the girl
シャララララ なんてこったキスしない!
ずいぶんシャイな男の子だ
彼女にキスをしないつもりだ
シャララララ 悲しくないかい
あるまじきこと 残念だ
これじゃ彼女を逃してしまうよ
[Verse 3: Sebastian, Founder & Scuttle, All]
Pull it back, Scuttle, pull it back!
Now’s your moment
Floatin’ in a blue lagoon
Boy, you better do it soon
No time will be better
Ooh, ooh, boy, do it soon
No time will be better
“その時”が来たんだよ
ふたりで青い珊瑚礁を漂ってムード満点じゃないか
なあ ためらうことない
こんなに良いタイミング なかなか無いよ
おいおい 急いだほうがいいって
こんなに絶好の機会 またとないよ
[Verse 4: Sebastian, All, Scuttle, Founder]
She don’t say a word
And she won’t say a word until ya
Kiss the girl
Kiss the girl
Kiss the girl
彼女は何も話さないよ
君がキスするその時までは
キスしなよ
キスするんだ
キスキスキスキスキスしろぉおおおおおお!!!!!
[Chorus: All, Sebastian, Flounder & Scuttle, Scuttle]
(Sha-la-la-la-la-la)
Don’t be scared (Sha-la-la-la-la-la)
You got the mood prepared (Sha-la-la-la-la-la)
Go on and kiss the girl
(Sha-la-la-la-la-la)
(Sha-la-la-la-la-la)
(Sha-la-la-la-la-la)
Woah, woah
(Sha-la-la-la-la-la)
Don’t stop now (Sha-la-la-la-la-la)
Don’t try to hide it (Sha-la-la-la-la-la)
How you wanna kiss the girl
(Sha-la-la-la-la-la)
(Sha-la-la-la-la-la)
(Sha-la)
You wanna kiss the girl
(Sha-la-la-la-la-la)
Float along (Sha-la-la-la-la-la)
And listen to the song (Sha-la-la-la-la-la)
The song say, “Kiss the girl”
(Sha-la-la-la-la-la)
The music play (Sha-la-la-la-la-la)
Do what the music say (Sha-la-la-la-la-la)
You got to kiss the girl
(Sha-la-la-la-la-la)
Do what the music say (Sha-la)
You got to kiss the girl (Sha-la-la-la-la-la)
Kiss the girl
怖がることないよ
最高に良い雰囲気が出来上がってるだろう
さあほら あとはキスするだけ
立ち止まらないで
気持ちを隠さないで
どんなふうにキスしたいの?
きみは彼女にキスしたいだろう
一緒に水面を漂いながら
素敵な音楽を聴いている
歌はきみに何をしろと言っている?
彼女にキスするように言ってるよね
[Post-Chorus: Sebastian, All, Flounder, Scuttle]
You’ve gotta kiss the girl
Why don’t you kiss the girl
Kiss the girl, kiss the girl
C’mon and kiss the girl
Kiss the girl, kiss the girl
Go on and kiss the girl
Kiss the girl
Kiss the girl
きみはキスしなければならないんだ
なんでしないの
キスして、キスして
ほらキスして
おいキスしろって
さあほらキスしろって
いいからキスしろぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
さっさとキスしろぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
Lyrics by Howard Ashman
【★まとめ★】SayakaRadioのひと言
いや〜もう。面白すぎるでしょ笑笑笑
ストーリーの流れからすれば全然変じゃないんですよ。
本当キスしてもらわないとって気持ちは痛いほどよく分かるんですけどね笑
映画から切り取ってこの歌詞だけを読むと、まあ面白いのなんの。
さっさとキスしろよおおおぉおおおおお!!!って。真近で歌われる笑
おせっかい通り越してハラスメントですよねこれ笑
しかも歌ってるの、カニだし🦀シュール
とっても面白おかしい曲でした🎵